真の見える化を実現する、これからの表示器の役割とは ~「人づくり」を支援する新しい製造現場マネージメントシステム~ 「異常要因特定」とは

2010年1月6日

2つ目の課題である「異常要因特定」については、装置が停止した際、熟練工と呼ばれる担当者なら経験により、例えば制御盤内の制御機器のエラー表示を発見し、これまでの経験により修得した復旧手順に基づき復旧させていたが、熟練者のいない現場では異常要因を特定することも容易でなくなり、この結果、ささいなことでも保全員が現場に呼ばれ異常要因特定と復旧作業に走り回るということに繋がる可能性がある。これらを解決するためには、オペレータへ異常要因を簡単に伝える仕組みの構築が不可欠である。 ある表示機器メーカーでは、生産現場でオペレータと一番接する機会が多いプログラマブル表示器こそがこれらの課題を解決するキープロダク…