- 2024年2月3日
【各社トップが語る2024】大洋電機「市場に合わせ販売体制強化」代表取締役社長 西村 浩
2023年12月期の売り上げは、前年度比微増であった。産業用Ethernetケーブルの加工・販売は堅調に拡大しており、販売開始当初に比べ売り上げは100倍に、この3年間では5倍に伸長している。これに対してOA工事部門は伸びなかった。 24年12月期の […]
2023年12月期の売り上げは、前年度比微増であった。産業用Ethernetケーブルの加工・販売は堅調に拡大しており、販売開始当初に比べ売り上げは100倍に、この3年間では5倍に伸長している。これに対してOA工事部門は伸びなかった。 24年12月期の […]
太陽誘電の子会社であるマレーシアのTAIYO YUDEN (SARAWAK) SDN. BHD. の新工場が完成した。新工場は、中期的な積層セラミックコンデンサの能力増強計画の一環として建設。太陽光発電の導入や各種設備の効率化による省エネや創エネなど […]
太陽化学は、三重県四⽇市市⼭⽥町の南部工場内に、独自の機能性素材を中心に配合して最終商品形態まで加工可能にする新工場を竣工した。新工場では顆粒パッケージ製品を生産し、生産能⼒は約 3500トン。 IoT 等先端技術の導入によるスマート工場にも挑戦する […]
太陽ホールディングスの子会社で医薬品製造受託事業を担う太陽ファルマテックは、高槻工場内に遺伝子治療用製品製造施設を竣工した。同工場でAAV(アデノ随伴ウイルス)をはじめとしたウイルスベクター製品、その他遺伝子治療用製品の受託製造に対応していく。新施設 […]
太洋工業は、主力事業である電子基板事業について、高密度配線基板と高周波基板の生産体制構築に向けた生産設備を新規導入する。医療・通信・車載向け機器では、さらなる高機能・小型軽量化・通信速度の高速化に向けて高密度配線のニーズが高まっている。高速通信分野で […]
太陽ホールディングスの子会社である太陽インキ製造が、埼玉県鶴ヶ丘市で整備が進んでいる圏央鶴ヶ島インターチェンジ東側地区の産業用地優先交渉事業者に選定され、取得用地に主力製品であるドライフィルムタイプのソルダーレジストの技術開発を目的とした生産技術セン […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年12月期の売り上げは、前年度大きく貢献した学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う特需が無かった反動で、売り上げが約 […]
太陽工機は、 新潟県長岡市高頭町字中山502番21に新本社工場を建設する。同社は、中長期目標である「2030年に年間売上高200億円」の達成に向け、将来的な需要の拡大に対して現有の設備では供給が追いつかない見込みとなっている。そのため生産能力の拡充と […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
食品素材メーカーの太陽化学は、三重県四日市市の南部工場(三重県四日市市山田町800番)の敷地内に新工場を建設する。 延床面積は1081平方メートルで、ミネラルやビタミン製剤を生産する。投資金額は18億円。 https://www.taiyokagak […]
オートメーション新聞・ものづくり.jp株式会社の活動を支えていただいている主なパートナー企業一覧です。 ア行 IMV株式会社 https://www.imv.co.jp/ アイ・ディー・エス株式会社 https://jp.ids-imaging.co […]
大洋電機(東京都狛江市)は、OA用LANパッチコード、およびスプライスボックス・カギ付き情報コンセントボックスの価格を、5月1日注文分から改定する。 改定するのは、OA用LANパッチコード「TPSシリーズ/TPSNシリーズ」全製品、およびケーブルを含 […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比約150%以上になり、コロナ前の19年を上回り、過去最高になった。利益も確保できている。その大きな要因は、学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う受注が大きく貢献した。また、 […]
太陽ホールディングス(東京都豊島区)は、「第15回電子回路世界大会(ECWC)」(2020年11月30日〜12月2日開催)において、最高賞を受賞した。また、子会社の太陽インキ製造(埼玉県比企郡嵐山町)は、メリットアワードを受賞した。 電子回路世界大会 […]
日本フルードパワー工業会は5月17日開催した定時総会で、永久秀治会長の後任に石川孝TAIYO代表取締役社長を選出した。また、新任副会長には、中島康輔KYB代表取締役社長、田岡良夫住友精密工業代表取締役社長が就任した。任期は2年。
作業者の力を最大限に発揮 ■障がい者が活躍する工場 工場では全体で180人以上が働いており、そのうち140人を超える人が何らかの障がいを持っている。完全自動機や健常者と比較してしまうと、どうしても作業効率は落ちてしまいがちだが、作業者各自の力を最大限 […]
企業と福祉をつなぐ役割 オムロン京都太陽(京都市南区、宮地功代表取締役社長)は、オムロンと社会福祉法人太陽の家との共同出資会社で、ソケットやセンサといった産業用機械で使われる製品を中心に製造を行っている。企業と福祉の両面をつなぐ役割を果たすことで、障 […]
大洋電機は、情報通信、ネットワーク系の製品の加工製作、販売一筋に20余年携わっている。インテリジェントビルやNCマシンなどに多く採用されており、ネットワーク物理層の構築支援で顧客の信頼を得ている。 昨今、ネットワークの普及は一般家庭、企業、産業界に完 […]
篠原電機は、配電盤・制御盤用機材、電設機器資材、鉄道・交通信号機材、LAN関連資材、ガス検知器、水処理システム、成形・プレス加工や銅帯加工など、多様な製品展開で様々なソリューションに対応している。 最近は、次世代データセンターに向けたラックソリューシ […]