- 2025年2月13日
JFEスチール、広島県福山市の西日本製鉄所で自動車用超ハイテン鋼板用の溶融亜鉛めっきライン建設
JFEスチールは、自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大の対応に向け、広島県福山市の西日本製鉄所(福山地区)に溶融亜鉛めっきライン(CGL)を新設する。自動車業界では、世界的に年々厳しくなる環境規制、衝突安全基準に対応するため車体の軽量化と高強度化が進んで […]
JFEスチールは、自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大の対応に向け、広島県福山市の西日本製鉄所(福山地区)に溶融亜鉛めっきライン(CGL)を新設する。自動車業界では、世界的に年々厳しくなる環境規制、衝突安全基準に対応するため車体の軽量化と高強度化が進んで […]
【主な掲載記事】 ・JMTBA「2024年工作機械受注統計」総額は横ばい1兆4851億円 過去8番目の高水準 外需好調、内需伸び悩む・2025ものづくり川柳 入選作・佳作が決定 大賞「自動化で 進む作業と 減る知識」・【2024年度3Q決算】 三菱電 […]
大陽日酸は、JFEスチールとの合弁会社であるJFEサンソセンター福山工場で、レアガスであるクリプトン・キセノン製造装置を新たに設置した。レアガス(クリプトン・キセノン)は大型空気分離装置における酸素・窒素・アルゴン製造時の副産物として採取され、大型空 […]
JFEスチールと、JSW Steel Limitedは、インドにおける方向性電磁鋼板の合弁会社JSW JFE Electrical Steel Private Limitedを設立し、インド カルナタカ州ベラリー地区に新工場を建設する。フル生産開始は […]
【主な掲載記事】 ・FAメーカー2024年3月期決算はじまる、事業環境は厳しさ続く、下期回復に期待も。 三菱電機、売上高5兆2579億円。前年度比5.1%増で増収増益 キーエンス、欧米堅調で増収増益。国内は前年割れ オムロン、大幅な減収減益。24年度 […]
オートメーション新聞2024年5月15日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FAメーカー2024年3月期決算はじまる、事業環境は厳しさ続く、下期回復に期待も。需要回復に備えた我慢と準備を・三菱電機、売上高5兆2579億円。前年度 […]
JFEスチールは、液体アンモニア中における鋼材の応力腐食割れ発生のリスク評価を可能とするための試験設備を岡山県倉敷市のスチール研究所に導入し、2023年10月末より稼働を開始した。アンモニアは、燃焼してもCO2を排出せず、火力発電燃料や船舶燃料として […]
【主な掲載記事】 ・SEAJ、2023―25年度 日本製半導体製造装置・FPD製造装置の需要予測。 24年度から回復、25年度には4兆9151億円へ・ハノーバーメッセ2024、ドイツ・ハノーバーで4月22日〜26日に開催。・カナデン、技術者100人体 […]
オートメーション新聞2024年1月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 SEAJ、2023―25年度 日本製半導体製造装置・FPD製造装置の需要予測。24年度から回復、25年度には4兆9151億円へ ハノーバーメッセ […]
JFEスチールは、CO2排出削減の一環として使用済みプラスチックの利用拡大を図るため、神奈川県川崎市川崎区の東日本製鉄所(京浜地区)に新たに廃プラ処理設備を導入する。産業廃棄物由来の廃プラを処理可能な設備としては国内最大級となる。廃プラ処理能力は年間 […]
JFEスチールと日本アイ・ビー・エムは、AIテクノロジー製品「IBM Watson」を活用し、JFEスチールが自社用途に開発した、設備などの故障復旧支援システム「J-mAIster」について、外部販売に向けたパートナーシップを締結し、発売を開始する。 […]
オートメーション新聞の2023年10月4日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
JFEスチールは、スクラップ利用量拡大によるCO2排出量の削減を目的として、東日本製鉄所(千葉地区)第4製鋼工場に新たにアーク式電気炉を導入する。千葉地区第4製鋼工場では、ステンレス鋼の製造を行っており、高炉からの溶銑と自所発生スクラップ、クロム鉱石 […]
【主な掲載記事】 ・富士経済「FAロボット世界市場調査」27年に2.2兆円へ拡大。EV関連設備投資増追い風・三菱電機名古屋製作所、425億円を追加投資。尾張新工場に第2生産棟・NECAとJSA、近接スイッチ規格を改正。共同で原案作成・灯台、オートメー […]
JFEスチールは、千葉市中央区の東日本製鉄所(千葉県千葉市中央区川崎町1番地)の第6高炉の改修工事を完了し、1月13日に火入れを行った。今回の改修では、炉内への原料装入位置の制御精度向上、データサイエンス技術の活用による炉熱制御精度の改善、炉前機器更 […]
JFEスチールとNucor Corporationが出資する米国の鉄鋼メーカーCalifornia Steel Industries社は、新たに米国西部の建材マーケット向けにNo.3溶融亜鉛めっき鋼板製造設備(Continuous Galvanizi […]
横河電機と岩谷産業、宇部マテリアルズ、KHネオケム、コスモ石油、JFEスチール、JNC、デンカ、丸善石油化学、UBEエラストマーら10社は、千葉県市原市五井地区と千葉市蘇我地区のコンビナートにおけるカーボンニュートラルの実現に向けた共同検討を実施する […]
JFEエンジニアリングは、洋上風力発電の基礎となるモノパイルとトランジションピースを製造する新工場を建設する。モノパイル工場は岡山県笠岡市のJFEスチール西日本製鉄所の敷地内に、トランジションピース工場は三重県津市のJFEエンジニアリング津製作所内に […]
JFEスチールは、全社のDXの推進拠点として「JFE Digital Transformation Center(JDXC)」を東京都千代田区の本社内に開設した。 これまで全高炉のデータ連携、共通のCPS化、およびDS活用によるさまざまな改善などを推 […]
2019年1月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第11回オートモーティブワールド」。自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が一堂に集まる展示会です。 […]
経済産業省と厚生労働省、文部科学省は5月29日、日本の製造業の今とこれからをまとめた2018年版「ものづくり白書」を公開した。今回は、日本の製造業は4つの危機に直面しており、経営者がそれを理解してリーダーシップをもって解決することを訴えている。また生 […]
経済産業省と国土交通相、厚生労働省、文部科学省は、1月15日、「第7回ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞24件71人を発表した。 経済産業省関連は7件42人、国土交通相関連は8件11人、厚生労働省関連は5件10人、文部科学省関連は4件8人が受賞した […]
【日本国内】 ▼中部飼料 北海道釧路市に畜産用配合飼料を製造する新工場を建設する。 敷地面積は3万5798平方メートル、建築面積は4300平方メートル、投資額は約60億円、製造能力は月産2万トン 、従業員約20人。 着工は18年5月、稼働開始は19年 […]
【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ アイリスグループの舞台アグリイノベーションは、亘理精米工場(宮城県亘理郡)の南隣に新建屋を建築。単身・共働き世帯の増加や少子高齢化により、一度に炊く米の量が減少している現状を受け、保存に便利なチャック付き袋や食べきり […]
エクサ(川崎市幸区、塚本明人代表取締役社長執行役員)は、ゴムやプラスチック製品メーカーであるバンドー化学に、同社の「ものづくりマスターデータベース」(SPBOM)が導入されたことを発表した。 バンドー化学は中長期経営計画のもと、ものづくりの進化に取り […]
特許分析ソフトウエアや技術力評価指標の開発・販売を行うパテント・リザルト(東京都台東区、白山隆代表取締役社長)は、工場管理のIoT関連技術の特許総合力のトップ3を公表した。1位は日立製作所、2位はオムロン、3位は新日鉄住金。 同社は、「工場管理のIo […]
JFEスチールは、東日本製鉄所(千葉地区)第6コークス炉B団(51門)の更新を決定した。2016年下期に着工、18年中の稼働開始を予定している。 同社は第5次中期経営計画で、3カ年規模で6500億円の国内設備投資を計画している。今回のコークス炉更新も […]
JFEスチールは、世界最高圧となる100MPa、従来比100倍以上の高圧水素ガス透過試験装置を開発した。 これにより高圧水素ガス環境下において、水素が鋼材内へ侵入・拡散する速度の計測および、鋼材内を透過する水素量の検出が可能になった。
電気事業法の一部を改正する法律案が閣議決定され、今国会に提出された。 送配電部門分離と電気の小売り料金全面自由化へ2018年から20年をめどに3段階に分けて実施する。 電事法改正案は、電力の安定供給確保、電気料金の最大限の抑制、需要家の選択肢や事業者 […]