- 2020年12月9日
機械受注が回復基調、コロナ禍 中国市場復活後押し
新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中で設備投資を控える動きが出て、20年上期の機械産業は大きな打撃を受けた。 それでも下期になって中国市場の復活等で持ち直す動きが出てきた。光が見えてきたが、感染拡大は続いており、予断を許さない状況だ。 &nbs […]
新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中で設備投資を控える動きが出て、20年上期の機械産業は大きな打撃を受けた。 それでも下期になって中国市場の復活等で持ち直す動きが出てきた。光が見えてきたが、感染拡大は続いており、予断を許さない状況だ。 &nbs […]
内閣府によると、2019年3月の機械受注総額は、2兆2542億円で前月比4.3%減となり、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は、8688億円で3.8%増となった。 このうち製造業は3440億円で11.4%減となり、業種別では、窯業・ […]
内閣府は、2018年1月の機械受注統計を発表。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額は、前月から8.2%増加となった。製造業が9.9%増加と大きく伸び、業種別では情報通信機械が29.5%増、電気機械が23.4%増だった。 省力化 […]
2015年(平成27年)の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、最近の経済情勢を顧みますと、安倍政権発足以来の金融政策と財政政策により為替や株価に効果があらわれてきた他、第3の矢である日本再興戦略の目玉である産業競争力強化法が12月に […]