- 2024年1月5日
JFEスチール、神奈川県川崎市の東日本製鉄所(京浜地区)に廃プラスチック処理設備の導入
JFEスチールは、CO2排出削減の一環として使用済みプラスチックの利用拡大を図るため、神奈川県川崎市川崎区の東日本製鉄所(京浜地区)に新たに廃プラ処理設備を導入する。産業廃棄物由来の廃プラを処理可能な設備としては国内最大級となる。廃プラ処理能力は年間 […]
JFEスチールは、CO2排出削減の一環として使用済みプラスチックの利用拡大を図るため、神奈川県川崎市川崎区の東日本製鉄所(京浜地区)に新たに廃プラ処理設備を導入する。産業廃棄物由来の廃プラを処理可能な設備としては国内最大級となる。廃プラ処理能力は年間 […]
大陽日酸と日本製鉄は、合弁で設立した千葉県君津市の君津サンソセンターに、省エネルギー型最新鋭空気分離装置 1 基の新設を決定した。同社は2022年9月に日本製鉄 東日本製鉄所(君津地区)構内の各種産業ガスの生産効率化を目的に設立され、このほど酸素ガス […]
JFEスチールは、スクラップ利用量拡大によるCO2排出量の削減を目的として、東日本製鉄所(千葉地区)第4製鋼工場に新たにアーク式電気炉を導入する。千葉地区第4製鋼工場では、ステンレス鋼の製造を行っており、高炉からの溶銑と自所発生スクラップ、クロム鉱石 […]
JFEスチールは、千葉市中央区の東日本製鉄所(千葉県千葉市中央区川崎町1番地)の第6高炉の改修工事を完了し、1月13日に火入れを行った。今回の改修では、炉内への原料装入位置の制御精度向上、データサイエンス技術の活用による炉熱制御精度の改善、炉前機器更 […]
JFEスチールは、東日本製鉄所(千葉地区)第6コークス炉B団(51門)の更新を決定した。2016年下期に着工、18年中の稼働開始を予定している。 同社は第5次中期経営計画で、3カ年規模で6500億円の国内設備投資を計画している。今回のコークス炉更新も […]