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キヤノン 画像処理ソフトウエアがURの認定取得、日本企業初 協働ロボット活用拡大

キヤノンは、デンマーク・ユニバーサルロボット社(UR)の協働ロボットと連携する画像処理ソフトウエア「Vision Edition-U」が、日本企業で初めてURの認定製品プラットフォーム「UNIVERSAL ROBOTS+」(UR+」)の認証を取得した。 キヤノンのネットワークカメラなどとUR社製の協働ロボットと連動することにより、ロボットの手元から作業場の周囲まで、用途に応じて撮影・画像処理を行うことで、ロボットの「眼」の役割を担う。発売開始は2019年10月上旬。 Vision Edition-Uは、ネットワークカメラが持つ光学ズームやオートフォーカス、パン・チルトなどの機能を用いた柔軟な画…


ジェトロ 日本企業の海外事業展開に関する実態調査、製造業 他業種をけん引

海外市場開拓に意欲 人口減少が続く日本の国内市場は今後、縮小していくのは避けられない。何年も前から、日本の製造業、特に中小企業は海外に販路を求め、グローバル市場で勝負していくべきと言われてきたが、その実態はどうなっているのか。 日本企業の海外事業展開について、日本貿易振興機構(ジェトロ)アンケート調査から探る。   輸出はしているが売上比率まだまだ ジェトロは、2018年11月から19年1月にかけて、貿易・海外進出への取り組み、保護貿易主義の影響、FTA活用等についてアンケート調査を行い、3385社(うち製造業1864社、中小企業2770社)から回答を得た。 製造業で輸出を行っている…


海外ローカル企業攻略のススメ

日本の製造業の収益性を上げるには、縮小傾向にある国内市場より、成長路線にある海外市場を積極的に攻めていくことが必須である。 しかしその道はいまだ道半ばで、海外市場で成功を収めている企業は決して多くない。 製品の性能や機能、品質は良い、サービスも悪くない。価格帯も決して高単価になっている訳でもないのに、なかなか広がっていかない。何が悪いのだろうか?   先日、「海外事業のやり方を変えた」という企業トップに話を聞いた。現地法人を設けてもう何年もたった拠点には日本人は送らない。現地の社員が主導的立場に立ち、日本人は現地のサポートに回る体制に変えたのだそうだ。 その狙いは、ローカライズとロー…


永進テクノ 優秀環境装置表彰で中小企業庁長官賞を受賞

永進テクノ(相模原市緑区)は、同社の「浮遊物・浮上油回収装置 ECO EiT(エコイット)」が、日本産業機械工業会主催の「第45回優秀環境装置表彰」で中小企業庁長官賞を受賞した。 ECO EiTは、工作機械や洗浄機、コンプレッサーのドレン水などの液面に浮遊する油やスラッジを同時に回収し、切削油等のクーラントタンク内を清潔に保つことができる装置。フロート・ホースを液面に浮かベるシンプルな設置で、浮遊油やスラッジによるもらい錆びやシミの発生、フィルター、ポンプ、配管のつまり、機械の停止、刃具の欠け、ワークのべたつきなどを防ぐことができる。2009年の発売から10周年を迎え、出荷累計2500台を突破…


【トップインタビュー】フエニックス・コンタクト、ハードウエア企業から産業ソリューション企業への脱皮

フエニックス・コンタクト フランク・シュトゥルンベルグCEO   コネクタ・端子台ビジネスをステップにさらなる変革 ドイツのフエニックス・コンタクト社は、コネクタや端子台など配線接続機器の世界的なトップメーカーとして知られています。同社の製品は、電気があるところには必ず介在し、社会のエレクトロニクス化の流れに合わせて成長を続けてきました。 2018年度の売上高も日本円で3000億円を突破するなど順調です。デジタル変革が進む近年はネットワーク、ソフトウエア分野の技術・製品を拡充し、ポートフォリオ全体では産業機器総合メーカーとも言える製品が揃っています。 一方でその総合力を活用し、グロー…


【北九州発-優良企業紹介】YE Digital、IT技術他分野へ応用・展開

ニーズ高まるAI画像処理 安川情報システムから社名を変更したYE Digital(ワイ・イー・デジタル)は、FA系を中心とする製造業と現場で培ったIT技術を生かし、他分野への応用・展開を進めている。 そのひとつである「MM Eye」は、画像処理と独自開発のAI「Paradigm」を組み合わせた自動の画像判別ソリューション。クラウドでAIのモデルの作成と管理、追加学習をし、エッジ端末に組み込んだAIによって現場で合否判断を下す。 AIのモデル作成はユーザー自らによる作成も、同社にまかせることも可能。パッケージを入れるだけで使えるので、AIや画像処理の専門知識がいらずに利用できるのが特長だ。 &n…


インフィニオン、日本企業との協業強化 東京にモーター制御の共同開発拠点

システムセンター設立 ユーザー成長支援 インフィニオンテクノロジーズは、車載向けで世界2位、パワー半導体で世界1位、セキュリティIC分野で世界トップシェアを持つドイツの半導体大手メーカー。2018年度の売上高は75億9900万ユーロ(約9544億円)となり、電気自動車やエネルギー、セキュリティといった近年のデジタル化に関わる分野に強く、右肩上がりの成長を続けている。 日本では1980年から活動し、年々10%以上の成長率で事業を拡大。現在、市場に即した技術サポートに力を入れ、18年10月に「東京テクノロジーセンター」を開設。さらに19年4月にモーター制御に特化した「システムセンター」をオープンし…


【北九州発-優良企業紹介】ICS SAKABE、ロボットセンター設立など積極活動

中小でも導入できる仕組みを 有限会社 ICS SAKABE(北九州市小倉北区)は、もとは搬送系を強みとするエンジニアリング会社だったが、現在は自社でロボットセンターを設置するなど、ロボット技術を得意とするロボットシステムインテグレータ(SI)として活躍中。特に中小企業へのロボット導入支援に力を入れ、ロボットセンター設立や出張セミナーなど積極的に活動している。 中小企業のロボット普及を進めるためには、まずはもっとロボットを知ること、理解することが重要。同社はロボットセンターを開設し、安川電機や三菱電機、デンソーウェーブの垂直多関節ロボットをはじめ、オムロンのパラレルリンクロボットなど、複数メーカ…


【北九州発-優良企業紹介】リョーワR-Vision事業部、AI画像処理サービス好評

5G見据え新クラウドを模索 リョーワR-Vision事業部(北九州市小倉北区)は、自社開発エンジンに加え、コグネックス、Halconといった主要な画像処理エンジンを使い、ユーザーの要望やアプリケーションに合わせた外観検査システムをカスタムメイドで提供している。画像処理エンジンには各社の得手不得手があるが、同社は案件によって最適なエンジンを開発することで解決し、好評だ。 近年は画像処理へのAI活用に力を入れ、AI搭載型画像検査システム「R-Vision AI」を開発。良品サンプルを機械学習し、それと違う部分を不良品として抽出する。人の目に近いシステムとして、これまで画像処理では苦手としてきた果物…


【北九州発-優良企業紹介】FAサポート、「ロボットSI」事業軌道に

早く適切な提案へ生産性向上 FAサポート(北九州市小倉北区)は、制御プログラム開発からはじまり、制御盤の設計・製造を経て、2年前からロボットシステムインテグレータ(SI)として活躍している。いわゆる「盤屋」から「ロボットSI」に事業領域を広げ、ここ数年は制御盤需要の高まりもあって順調だ。 同社はもともと電気制御を得意とし、機械メーカーやFA商社等からPLCの制御プログラムの受託開発を主としていた。そこから制御盤製造へと広げ、2年前にメカに強いパートナーを得て、自動化装置の開発やロボットシステムの事業をスタートした。 2018年にはロボットSIの業界団体であるFA・ロボットシステムインテグレータ…