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三菱電機 モータ診断機能付マルチモータコントローラ、電流信号で異常を自動検知

突発的な設備停止 未然に防止 三菱電機は、発電設備や産業プラントなどで使用される低圧三相モータの異常を故障前に自動検知する「三菱モータ診断機能付マルチモータコントローラ(電流診断方式)」を、11月1日に発売した。 新製品は、モータの運転・停止、保護、監視を集中管理する三菱低圧モータコントロールセンタ用マルチモータコントローラで、モータコントロールセンタが取得したモータの電流信号を解析することで異常を自動検知し、突発的な設備の停止を未然に防ぐことが可能。 機械系異常の検知にこれまで必要だった専用診断装置が不要となり、異常振動やミスアライメント(回転軸のずれ)などの機械系異常と、レヤショート(固定…


フエニックス・コンタクト Push-inユーザー探訪コラボ漫画、第1回はオリエンタル・モーターを紹介

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、同社のPush-inユーザーを訪ねるコラボ漫画「府江瑠々(ふえ・るる)のPush-inロード〜オリエンタルモーター編」を10月8日から公開した。作者は元エンジニア漫画家の見ル野栄司氏。   漫画では、同社新入社員キャラクターの府江瑠々が、産業現場で活用されるさまざまな製品・テクノロジーを、訪ね、学び、成長するショートストーリー。 第1回は、瑠々が先輩営業社員に同行し、精密小型モーターおよび制御用電子回路などの開発・製造・販売を手掛けるオリエンタルモーターつくば事業所を訪れるシーンから始まり、同社のプリント基板用端子台「DFMC 1,5シリーズ」が搭載…


矢野経済研調べ「小型・産業用モータ世界市場出荷動向」コロナ影響 20年下降、21年には回復見込む

矢野経済研究所は、2020年の小型モータ・産業用モータ世界市場の出荷動向について、2020年はコロナ禍の産業全般の生産落ち込みにより小型モータ世界出荷数量は前年比6.3%減の62億3219万個と発表した。21年から回復し、22年には65億900万個になると予測している。 車載向けを除いた20年の小型モータ世界市場規模は、新型コロナウイルスの影響でPCや通信関連機器、医療機器向けのモータ需要が増えているが、グローバル経済の低迷により産業全般の生産が落ち込み、小型モータ市場も減少する見込み。アプリケーション別では、これまで好調だった家電・住宅設備機器、産業機器関連の需要が大きな影響を受け、前者は消…


CKD日機電装 ダイレクトドライブモータ「τDISC(タウ・ディスク)」

DDモータ・豊富なラインアップ CKD日機電装は、「τ(タウ)エンジン思想」の新たな駆動システムとして、駆動伝達機構が最小限でサーボモータ/アンプの性能がそのまま生かされ、高応答、高精度が実現できるダイレクトドライブ技術を搭載したDDモータやリニアモータに注力している。 先の展示会で発表した2軸一体型DDモータは業界初の試みで、モータ自身を2段積みすることでコンパクト化を図っている。小型・軽量化を図ったDDモータでは、外径408ミリに対して高さ39.5ミリと超薄型偏平構造に仕上げている。また、高精度高ショット送りを実現するため、トルク・イナーシャを極限まで追求したHDシリーズが存在する。 一方…


安川電機 ACサーボモータ累積出荷台数、2千万台達成

安川電機のACサーボモータが、2020年8月に累積出荷台数2000万台に達した。 同社は、1958年に原型となるミナーシャモータ(直流サーボモータ)を世界で初めて発売した。 ACサーボモータは83年に開発後、92 年10月に「Σ(シグマ)シリーズ」を発売し、12年2月には累積出荷台数1000万台を29年間で達成したが、2000万台は8年間で達成した。 13年11月からは、世界最高のサーボ性能に加え、安全性のさらなる向上や環境への配慮をし、コンポーネントからシステムによる付加価値の向上を目指した現在の主力機種である「Σ-7シリーズ」を販売開始している。 また、グローバル4拠点(アメリカ、中国、欧…


サーボモータ上昇基調、半導体製造装置、ロボット向け市場けん引

パソコン需要増も追い風 サーボモータの市場は、国内外の景気低迷に加え、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染問題も加わり、需要停滞状況が続いていたが、2020年に春ごろからは半導体製造装置市場の動きが活発化してきたこともあり、最悪期は脱して上昇への動きを強めている。 まだ、自動車などの生産が回復途上であることから、主要市場である工作機械は大幅な前年割れの状況が続いている。 技術的には高分解による高速・高精度制御や高トルク化、調整作業の簡素化、省配線化、安全対策などを中心に取り組まれ、さらにネットワーク化への対応も注目されている。   小型ながら高精度、高トルク 日本電機工業会…


オリエンタルモーター「ラック・ピニオンシステム」DC電源タイプ追加

オリエンタルモーターは、オープンループ制御とクローズドループ制御の利点をハイブリッドした「α STEP AZシリーズ」を搭載したラック・ピニオンシステム「Lシリーズ」に、DC電源入力タイプを追加した。 同製品は、モータの回転運動を直線運動に簡単に変換でき、直動機構部をコンパクト設計で高強度加工をすることにより、大きな負荷の搬送が可能。 ストロークバリエーションは100から1000ミリメートルで、上下駆動で最大100キログラムまで搬送可能。サポートソフトを使って運転データや各種パラメータの設定・編集ができ、移動量をミリ単位で簡単に設定可能。


日本システムウエア モータ異常予兆検知システム、データ可視化しAIと連携

日本システムウエア(東京都渋谷区)は、エッジデバイスのデータを可視化し、AIによる異常予兆検知を行うEdge-AIシリーズとして、モータ異常予兆検知システムの提供を開始した。 同システムは、モータに接続するだけでデータの収集と蓄積、予兆検知モデルの学習、モデルを用いた推論による異常予兆検知が可能。NVIDIA社の組込みAIデバイス「Jetson TX2」に、各機能を組み込んだハードウエアパッケージ(1セット20万円から)として提供する。 すべての処理をJetson TX2内で行うため、サーバーやネットワーク環境に依存することなく利用することができる。DCモータやステッピングモータなどに幅広く対…


三菱重工 薄さ0.4ミリの精密位置検出器、リニアモータに対応

三菱重工工作機械は、機械の位置決め・送りなどをデジタル検出する薄型の精密位置検出器「MPFAシリーズ」を開発、7月から本格販売を開始した。 新製品は、リニアモータの高精度な位置検出を行うのに適したスケールで、分解能0.1マイクロメートル、応答速度は毎秒30メートルと高分解能・速度を実現する。従来は10ミリメートルあったスケール部分の厚みを、巻き取り可能なテープ式を用いて0.4ミリメートルまで薄くしており、リニアモータのステージの中に入る薄型となった。完全非接触構造にすることで、経年変化による精度の劣化を防ぎ、長期的に高い精度での位置検出を可能にしている。 また、工作機械は加工時に切りくずや油な…


三菱電機 低圧三相モータ診断装置、異常を自動で検知、設備停止を未然に防止

三菱電機は、低圧三相モータの異常を故障前に自動で検知する三菱電機モータ診断装置「DiaPro Motor(ダイアプロモータ)」を開発した。 新製品は、モータ運転中の電流信号を解析することで、異常振動やミスアライメント(回転軸のずれ)などの機械系異常と、レヤショート(固定子巻線ターン間短絡)や回転子バー(ローターバー)の損傷などの電気系異常の両方を検知することが可能。モータ正常時の初期状態を学習する独自機能によって、異常兆候の検知を自動で実施する。異常時の判定に必要なモータ固有の情報を入力済みのため、導入時に容量やベアリング番号などの基本情報を設定するだけで、専門的なノウハウがない点検員も使用が…