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アズビル、12年連続で「エネマネ事業者」に採択 省エネ・脱炭素事業の拡大目指す

アズビルを幹事社とし、12社で構成するコンソーシアムは、経済産業省が公募したエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)に採択された。これで12年連続の採択となる。
エネマネ事業者は、ビルや工場などにエネルギーマネジメントシステム(EMS)を設置し、得られる情報を活用して省エネルギーやピーク電力削減の推進に貢献する。アズビルは、同社の監視センターと顧客のEMSをクラウドでつなぎ、収集データを活用したエネルギー管理支援サービスを提供する。
コンソーシアム構成企業は、アズビル、日本電技、東テク、オーテック、裕幸計装、千代田計装、ヤシマ工業、フィット電装、ニシテック、東洋システム、東都計装、システム計装。

https://www.azbil.com/jp/news/250630.html