
RYODENは、環境共創イニシアチブ(SII)が公募した「令和6年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業」の2事業で、日本カーボンマネジメントとのコンソーシアムでエネマネ事業者に採択された。また同社開発の統合監視制御システム「Remces(レムセス)」が補助金対象システムとして登録された。
「Remces」はオープンプロトコルに対応し、メーカーを問わず多様な機器と接続でき、エネルギー消費の可視化・分析・最適化制御を通じてビルや工場の省エネ・省力化を図り、データに基づく意思決定も支援するシステム。エネマネ事業者としての採択と「Remces」の登録により、同社は指定設備の更新を含む省エネ投資に対し、補助金活用を含めたトータル提案が可能となる。。