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Jグループ、バングラデシュ・コックスバザール県に水産加工工場を新設

冷凍食品の輸出入を手掛けるジャパン・フード・サービスを中核とするJグループは、バングラデシュのコックスバザール県に水産加工工場「ジャパン・シーフード」を新設した。
新工場では、北海道をはじめとする日本産の高品質なホタテの殻むき加工を本格的に開始する。月間800トンの原料を加工し、米国、欧州、アジア市場へ輸出する計画である。将来的には、バングラデシュの現地水産資源も活用し、国際市場への販売拡大を目指す。

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