
タカギコネクトは、オンラインセミナー「予知保全ソリューションデー」を2025年6月18日から6月20日までの期間で開催する。
セミナーは、設備の異常兆候を早期に捉え、計画的なメンテナンスを実現することで突発的な故障や生産停止を防ぐ「予知保全」を題材とし、予知保全導入に向けたデータ収集から活用までを解説する。
シーメンスは「AIが支える設備管理の未来 予知保全によるコスト削減」と題し、AI搭載の保全プロセスデジタル化ツール「Senseye Predictive Maintenance」を、シュナイダーエレクトリックは「モーター予知保全の新時代 MCSA電流解析による正確な故障予知」とし、EcoStruxure Asset Advisorのモーター予知保全ソリューションや後付けでの遠隔予兆保全・稼働監視を紹介。三菱電機は「三菱電機データサイエンスツール MELSOFT MaiLabのご紹介」として、AIやプログラミング知識がなくてもデータ分析が可能な「MELSOFT MaiLab」の特長や活用事例を提案する。
さらに、IMVは「新世代の振動診断ユニットのご紹介」として、振動による予知保全でダウンタイム削減に貢献する「VD-unit」や顧客事例を解説する。