
日立ハイテクは、山口県下松市の笠戸地区に建設を進めていた半導体製造装置(エッチング装置)の新製造棟を竣工した。総投資額は約245億円。
新製造棟は下松市大字東豊井字宮ノ洲浜に位置し、敷地面積は約8万平方メートル、延床面積は約3万5000平方メートルの鉄骨造4階建て。生産ラインのデジタル化や自動化により生産能力の向上を図っているほか、従業員のウェルビーイングを考慮した働きやすい職場環境を整備し、再生可能エネルギー電力の導入によりカーボンニュートラルも達成している。
日立ハイテクは、山口県下松市の笠戸地区に建設を進めていた半導体製造装置(エッチング装置)の新製造棟を竣工した。総投資額は約245億円。
新製造棟は下松市大字東豊井字宮ノ洲浜に位置し、敷地面積は約8万平方メートル、延床面積は約3万5000平方メートルの鉄骨造4階建て。生産ラインのデジタル化や自動化により生産能力の向上を図っているほか、従業員のウェルビーイングを考慮した働きやすい職場環境を整備し、再生可能エネルギー電力の導入によりカーボンニュートラルも達成している。