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シュナイダーエレクトリック/旭化成EICソリューションズ/宮木電機 防爆形タッチパネル「EXGP-3600R」危険エリアに、自在な操作性【防爆特集】

「EXGP-3600R」は、シュナイダーエレクトリックと旭化成EICソリューションズ、宮木電機の共同開発による、FA機器メーカー各社の制御機器と高い接続性を持つPro-faceブランドのスタンダード表示器「Pro-face GP4000」シリーズを内蔵した防爆形タッチパネル。既設のPLCはそのままに、従来機との互換性も万全で、ソフトウェア資産も無駄にすることなく、安心して置き換えが可能。
タッチパネルは、7.5インチと12.1インチサイズを用意し、アナログ抵抗膜方式採用し、操作性を向上。6万5536色の高精細液晶パネルは表現力豊かで、高い視認性を実現。オプションで、防爆形スイッチやランプを本体前面に最大5ヶ所、防爆ブザーを本体下面に取付でき、操作性をさらに高めることができる。
マルチ電源対応で、AC100-220VまたはDC24Vで使用可能。インターフェースはCOMとLAN、USBを備え、保護等級はIP64。高機能画面作成ソフトウェア「GP-Pro EX」で画面を作り込むことができる。
危険場所ゾーン1、ゾーン2に対応し、防爆構造は耐圧(本質安全)防爆構造Exd (ib)ⅡBT5、型式検定合格番号は第TC18154号。

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