テルモは、プエルトリコのプエルトリコ工場に新棟を建設し、血管内治療用の止血デバイス「アンジオシール(Angio-Seal)」の生産能力を向上させる。
投資額は約3000万ドル(約46億円)であり、新棟の竣工は2025年夏を予定。新棟では既存の生産棟の約3倍の床面積を確保し、止血デバイスのグローバルな需要拡大に応え、将来の更なる生産能力拡充にも備え、既存の生産棟は新棟稼働後にリノベーションを行い、事務所として活用する予定。
テルモは、プエルトリコのプエルトリコ工場に新棟を建設し、血管内治療用の止血デバイス「アンジオシール(Angio-Seal)」の生産能力を向上させる。
投資額は約3000万ドル(約46億円)であり、新棟の竣工は2025年夏を予定。新棟では既存の生産棟の約3倍の床面積を確保し、止血デバイスのグローバルな需要拡大に応え、将来の更なる生産能力拡充にも備え、既存の生産棟は新棟稼働後にリノベーションを行い、事務所として活用する予定。