EPLANが運営する電気CAD部品ポータルサイト「EPLAN Data Portal」に、 音羽電機工業と日本ピスコ製品が登録された。
EPLAN Data Portalは、世界中の部品メーカーが日々自社の部品データを管理し、ユーザーのためのデータベースに定格や3Dレイアウト図などを公開し、ユーザーはそのデータを設計・製造に活用できるというもので、現在、世界の465社・150万3859点が登録されている。このたび音羽電機工業と日本ピスコのデータが新規掲載を開始した。
音羽電機工業の装置用SPD「LT-Cシリーズ LT-C32G801W」は、切り離し装置内蔵/SPD機能表示付きで、コンパクトで省スペース化でき、 線間と対地間の誘導雷サージを一台で保護する線間、対地間一体型。安心な雷サージ耐力を持ち、最大放電電流 5kA(8/20μs)で、大きな雷サージにも壊れにくいものとなっている。