オートメーション新聞最新号N0.402を発行しました!詳細はこちらから

古河電子、いわき工場の焼成炉2基が完成。窒化アルミセラミックスの生産を開始

古河機械金属グループで電子部門を担う古河電子は、半導体製造装置や通信機器、レーザー素子などの放熱絶縁部材として需要が拡大している窒化アルミセラミックスについて、福島県いわき市のいわき工場で焼成炉2基が完成し、生産を開始した。今回の炉の増設により半導体製造装置向けΦ16インチ(Φ400mm)サイズ対応の窒化アルミセラミックス部品の生産能力は1.6倍になる見通し。

https://www.furukawakk.co.jp/info/2023/20230628__16.html