横河電機は、8月1日〜4日に北海道・札幌ドームで開催される「下水道展23 札幌」に出展する(ブースS5−09)。
ブースは「お客様と共に水環境の未来を作る」をコンセプトに、下水道事業の課題(職員減少・施設老朽化・使用料収入減少)に対して、効率的な事業運営を実現する「広域連携」、水質維持とCO2削減の二軸を最適化する「最適操業」、IoTセンサによる「設備管理の効率化」や「BCP対応」に対応する実現策を提示する。
具体的には、データ駆動型 プラント最適操業支援ソリューション「DDMOnEX」や、IoTセンサによる巡回点検の自動化携帯網での広域クラウド監視AIを活用した予兆管理ができる設備管理ソリューション「Sushi Sensor」、小規模なPLCシステムから大規模なDCSまで統合可能な、広域統合・操作監視ソリューション「統合情報サーバ」を提案する。また展示内容は特設サイトでも紹介している。