クボタは、小型建設機械 「コンパクトトラックローダ」の製造拠点を米国カンザス州サライナ市に新設し、稼働を開始した。
これまで米国向けの小型建機の大半は日本国内から輸出してきたが、消費地である米国に新たな生産拠点を設立することで、スピーディーな製品供給を可能にする体制を構築。新拠点では小型建機本体と作業機器を製造することで製品間の連携を高度化し、設備投資も進めていく。
投資額5300万ドル(約79億円)土地面積は64万7000平方メートル、建屋面積は、7万4000平方メートル。
クボタは、小型建設機械 「コンパクトトラックローダ」の製造拠点を米国カンザス州サライナ市に新設し、稼働を開始した。
これまで米国向けの小型建機の大半は日本国内から輸出してきたが、消費地である米国に新たな生産拠点を設立することで、スピーディーな製品供給を可能にする体制を構築。新拠点では小型建機本体と作業機器を製造することで製品間の連携を高度化し、設備投資も進めていく。
投資額5300万ドル(約79億円)土地面積は64万7000平方メートル、建屋面積は、7万4000平方メートル。