昭和電工マテリアルズは、銅張積層板の増産に向け、下館事業所(茨城県筑西市)と台湾台南市の台湾のグループ会社Showa Denko Semiconductor Materials (Taiwan) で、2025年までに半導体パッケージ基板用銅張積層板の生産ライン・設備を導入する。総投資額は約100億円を予定。今回の能力増強で、グループ全体の生産能力は従来の約2倍に増える見通し。
昭和電工マテリアルズは、銅張積層板の増産に向け、下館事業所(茨城県筑西市)と台湾台南市の台湾のグループ会社Showa Denko Semiconductor Materials (Taiwan) で、2025年までに半導体パッケージ基板用銅張積層板の生産ライン・設備を導入する。総投資額は約100億円を予定。今回の能力増強で、グループ全体の生産能力は従来の約2倍に増える見通し。