富士フイルムは、電子材料事業をさらに拡大するため、約20億円を投じて最先端半導体材料に対応した生産設備を熊本県菊池郡菊陽町津久礼2900(富士フイルム九州の工場内)に新設する。
今回、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズが、熊本県に立地する当社生産子会社の富士フイルム九州に、半導体製造プロセスの基幹材料であるCMPスラリーを生産する最新鋭設備を導入。2024年1月の稼働を予定で、同社としては国内初のCMPスラリー生産設備となる。
富士フイルムは、電子材料事業をさらに拡大するため、約20億円を投じて最先端半導体材料に対応した生産設備を熊本県菊池郡菊陽町津久礼2900(富士フイルム九州の工場内)に新設する。
今回、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズが、熊本県に立地する当社生産子会社の富士フイルム九州に、半導体製造プロセスの基幹材料であるCMPスラリーを生産する最新鋭設備を導入。2024年1月の稼働を予定で、同社としては国内初のCMPスラリー生産設備となる。