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スズデン シンガポールの 事業21年末撤退

スズデンは、シンガポールでの販売子会社「スズデンシンガポール」の事業を2021年12月末で撤退する。

同社は1993年3月設立。FA機器、情報・通信機器、電子・デバイス機器、電設資材等の販売および輸出入業務を、シンガポールおよび周辺国で事業展開していたが、昨年来の事業を取り巻く状況を勘案した結果、撤退することにした。
20年12月期の売上高は7900万円、営業損失500万円、純損失600万円。