5月27日〜東京ビッグサイトでJECA FAIR 2026開催 未来へつながる電設技術を見に行こう 過去最大規模での開催を予定

JECA FAIR2026(電設工業展)が、5月27日から29日にかけて東京ビッグサイト東1・2・3・8ホールで開催される。74回目となる今回は、出展者数・コマ数ともに過去最大規模での開催となり、11万人近い来場が見込まれている。
同展は、電気設備・電気工事に関する機器や資材、工具・計測器、ソフトウェアなどを中心とする電気設備業界最大の展示会で、1957年に第1回が開催されて以来、今回が74回目の開催となる。今回の開催テーマは「新時代を見に行こう 未来へつながる電設技術」とし、EVや再生可能エネルギー、データセンターなど新たな需要により転換期を迎える電化社会のなかで、それらを支える電気設備とその施工のための最新技術や製品が展示される。
出展者は過去最多の267社・団体、コマ数は991小間で、過去最大規模での開催となる見込み。新規出展者も45社増え、海外出展者も21社が出展。電力関連機器材や制御機器、機械工具・現場用具、通信・情報設備・設備ソフトなどを中心に、省エネやEV、施工の省力化や効率化に資する製品や技術が出展される予定。
会期中は、ブース展示のほか、セミナー会場で最新技術やノウハウを紹介する出展者プレゼンテーションセミナー、主催者コーナーとしてJECAと電気設備業界のプロモーション、スタンプラリーなども行われる。特別講演では元日本テレビアナウンサーの福澤朗氏による講演を予定している。
出展各社が自慢の製品・技術を持ち寄って競う「製品コンクール」は今回も開催し、52社が参加を表明。参加製品は8ホールの製品コンクール紹介コーナーで製品紹介とともにパネル展示される。6月12日に受賞製品が決定し、7月8日に表彰式が行われる予定となっている。
また、学生の来場を促し、若者への電気設備業界の認知と関心度アップのため、前回に続いて学生の来場には助成金を用意。バスの借り上げ費用や公共交通期間を利用した費用を助成するもので、これまでに関東近郊の高校10校から申し込みがあり、学生800人以上が来場する見込み。高校、高専、大学問わず申し込みができ、会期までにさらに増える見通しとなっている。