米ダイキンアプライド、データセンター向け空調開発強化のため試験設備に1億6300万ドル投資

ダイキン工業の子会社であるダイキンアプライドアメリカズ(DAA社)は、米国ミネソタ州の本社敷地内に1億6300万ドルを投じ、データセンターや既存空調市場向けの次世代技術開発を担う最先端の開発試験設備を建設する。
新施設は、延床面積7万1000平方フィートの規模を持ち、現代のハイパースケールデータセンターにおける過酷な運用条件を再現できる試験室が設けられ、チラーやヒートポンプに加え、高密度環境特有の冷却要件を満たす技術の設計・検証を行う。AIの普及に伴いデータセンター向け冷却機器市場は2030年に166億ドルへ拡大すると予測されており、DAA社は直近で買収した高密度冷却キャビネットや負圧式液体冷却システムなどの技術と本施設を連携させ、包括的なソリューション開発を強化する。

https://www.daikin.co.jp/press/2025/20251210

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