ダイキン工業、サウジアラビア・ジェッダに空調機器の新工場を建設 チラー生産を強化

ダイキン工業は、サウジアラビアのジェッダ近郊に空調機器の新たな工場を建設する。
中東各国では都市開発やデータセンターの建設が急増し、アプライド市場の拡大が見込まれており、新工場では大型業務用空調機器である「チラー」の生産を強化する。ダイキン独自の生産方式「PDS(Production of Daikin System)」を全面的に採用し、高い信頼性と省エネ性を備えた製品づくりを行う。また、製品性能を評価する先進的な試験ラボや顧客立会試験用の設備も導入する。
大容量空冷チラーの生産から開始し、市場ニーズに応じてラインアップを順次拡大する予定。市場に近い場所で生産・販売する「市場最寄化戦略」を強化し、中東全域への供給能力を高める。