富士フイルム、静岡県吉田町に先端・次世代半導体向け新規材料開発の新棟を竣工 130億円投資

富士フイルムは、半導体材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズの静岡工場(静岡県榛原郡吉田町)内に建設していた開発・評価用の新棟を竣工し、稼働を開始した。投資額は約130億円。
新棟は鉄骨造の地上4階建てで、延床面積は約6400平方メートル。AIや5Gの普及により急増する先端半導体の需要に対応するため、開発品の性能評価や製品の品質評価体制を拡充する。具体的には、EUVリソグラフィ用レジストやPFASフリー材料、イメージセンサー用材料「Wave Control Mosaic」などの開発を加速させる。新棟には先端評価機器を設置したクリーンルームを設け、AI画像認識技術を用いた微粒子検査の導入や、DX推進部門の配置により品質管理を高度化する。

https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/13134

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