三菱電機、北米グループ3社を組織再編、FAシステム事業のサービス力を強化

三菱電機は、2026年7月1日付で、米国におけるグループ会社3社の組織再編を実施する。
対象となるのは、米州統括や昇降機・冷熱機器の販売を行う三菱電機US、FA機器・CNCの販売・サービスを担う三菱電機オートメーション、自動車機器の製造・販売を行う三菱電機オートモーティブ・アメリカの3社。
再編では、まず三菱電機USが三菱電機オートメーションを統合する。複数の事業を展開する三菱電機USにFA事業を組み込むことで、データ利活用や事業横断的なソリューション提供を推進し、北米市場でのサービス力強化と事業拡大を図る。併せて、3社の間接部門を三菱電機USへ集約し、業務やシステムの標準化を通じてスタッフ機能の効率化を推進する。
さらに、オハイオ州にある三菱電機オートモーティブ・アメリカのメイソン製造拠点の資産を三菱電機USへ譲渡する。同拠点は従来の自動車機器製造に加え、新たにFA機器やCNC製品の製造・サービス拠点としても活用する。これにより、複数事業での倉庫やサプライチェーンマネジメント機能の共有を進め、資産の有効活用と業務効率の向上を目指す。
なお、北米における自動車機器事業は、引き続き三菱電機オートモーティブ・アメリカが継続して担う。

https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2026/pdf/0206.pdf

TOP