出光興産、ベトナムで世界最大規模のブラックペレット工場が商業運転を開始

出光興産は、ベトナム・ザライ省に建設したバイオマス燃料「ブラックペレット(BP)」の生産工場が商業運転を開始した。同工場はベトナム初で、年産12万トンの製造能力を持つ世界最大規模のBP生産工場となる。
生産するBP「出光グリーンエナジーペレット」は、石炭の代替燃料として主に日本国内の顧客に供給し、脱炭素化に貢献する。このペレットは石炭に近い特性を持つため、既存の石炭用設備を大規模に改造することなくスムーズな燃料転換が可能となる。
同社は2030年までに年間300万トンのBP供給を目指しており、新工場はその目標達成に向けた重要な拠点となる。

https://www.idemitsu.com/jp/news/2025/251009.pdf

TOP