東北エプソン、山形県酒田市でプリンターヘッド製造の新棟を竣工 将来的に生産能力4倍へ

セイコーエプソンのグループ会社である東北エプソンは、山形県酒田市にインクジェットプリンター用ヘッドを製造する新棟(6号棟)を竣工した。投資額は約51億円で、将来的にプリントヘッドの生産能力を現在の4倍程度まで増強する。
新棟は鉄骨造2階建てで、延床面積は1万1191平方メートル。主に商業・産業向けプリンターに搭載される「PrecisionCoreプリントヘッド」を生産し、アナログからデジタル印刷へのシフトを背景に拡大する需要に対応する。稼働は2026年5月を予定している。
新棟では、エプソンのロボットを駆使した自動組立ラインを構築し、省人化と高効率生産を両立する未来工場を目指す。今回の増強は、長野県の広丘事業所における前工程の増産投資に対応するもので、国内における後工程の生産能力を拡大する。

https://corporate.epson/ja/news/2025/251010.html

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