【FA各社トップが語る2026】明治電機工業「エリアNO.1パートナーへ」代表取締役社長 杉脇 弘基

当社は「エリアNO.1の存在価値のあるパートナーになる」をスローガンとした第11次中期経営計画を推進している。バックキャストの発想を徹底し、中部エリアで培った経験を関東や関西、九州など日本全国で展開し、お客様に高い価値をお届けすることで当社の企業価値を向上させていきたい。
「エリアNO.1」とは、地図上の地域的な意味にとどまらず、お客様や仕入先様など、当社を取り巻くあらゆる領域においてNO.1となり、ステークホルダーの皆様と持続的な成長を分かち合える企業でありたいという想いが込められている。
主要施策の1つである水素ビジネスについては、北海道札幌市に北海道初となる大規模商用水素ステーションの運用を開始した。この中で当社は設備工事を担当した。また、北海道苫小牧市で建設を進めていた大規模再エネ水素サプライチェーン構築に向けた実証事業のための設備が完成した。当社は、自社製の水素発電機「BLUE CLOVER」の納入及び水素出荷設備の設計と施工を担当した。
その他、愛知県知多市における低炭素水素モデルタウン実証事業や愛媛県今治市における地域産業と観光業による水素サプライチェーン構築及び付加価値創出に関する調査などさまざまな水素事業に参画している。
当社独自の工場内物流ソリューション「LoDXC(ロディック)」にも積極的に取り組んでいる。DXを駆使したスマート工場(次世代ロジスティクス)を実現するとともに、労働人口の減少という社会課題の解決に貢献するソリューションである。物流のDX化は業種を問わず工程ごとに同様の課題があるため、本事業の需要は高く、今後の市場拡大が期待できる。
第11次中期経営計画の実現を通じて、期待以上の顧客満足を追求し、高い信頼と高い価値を認められる会社になれるよう邁進していきたい。https://www.meijidenki.co.jp/ja/index.html
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