- 工場・設備投資
- 2022年11月21日
村田製作所 フィリピンバタンガス州タナウアン市に積層セラミックコンデンサの新生産棟が竣工

村田製作所のフィリピンにおける生産子会社、Philippine Manufacturing Co. of Murataで進めていた新生産棟が完成した。今回の設備投資は、モビリティ市場の成長に伴う積層セラミックコンデンサ(MLCC)の中長期的な需要増加に対応し、グローバルでの生産体制を強化することが目的である。
新生産棟はRC造地上2階建てで、建築面積は32454平方メートル、延床面積は77981平方メートル。建屋のみの総投資額は約112億円。
村田製作所はMLCCの生産拠点を日本、ASEAN、中国に分散させ、バランスよく生産能力を拡大することで、市場環境の変化や需要拡大にフレキシブルに対応できる体制の構築を推進中。タイや中国、国内の出雲や福井など各拠点でも新棟建設を順次進めており、フィリピンでの新棟稼働により安定供給能力をさらに向上させる。
https://corporate.murata.com/ja-jp/newsroom/news/company/general/2025/1022




