- 特集
- 2012年10月31日
シュナイダーエレクトリック 防爆形タッチパソコン「EXPC−6220」ゾーン2で操作可能な22ワイド液晶【雷害特集】

シュナイダーエレクトリックは、防爆現場のIT化でDXを推進する防爆形タッチパソコン「EXPC−6220」を展開している。
同製品は、産業用パネルコンピュータ「PS6000シリーズ」をベースにした防爆エリアゾーン2で操作可能な22型ワイド液晶のタッチパソコン。従来品に⽐べ⼤画⾯・薄型化し、フルHD(1920×1080)の解像度を持ち、Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC(64ビット)を搭載。タッチパネルは最適化ノイズフィルター付きの投影型静電容量方式を採用し、COM、LAN、USBのインターフェースを備え、保護性能はIP64となっている。
石油化学プラントや工場などの危険場所でのIT機器の導入を可能にし、現場のデジタル化と作業効率向上に貢献する。



