富士電機、水力発電所の最適発電計画と制御自動化に挑戦した開発ストーリー公開

富士電機は、2024年9月に、岩手県内のダム施設向けにAIを活用した「AI流量予測」と「最適発電計画システム」を組み合わせた新システムの導入を決定し、その開発ストーリーを公開した。これまでベテラン運転員の経験に頼ってきた判断をAIで支援し、水力発電所の未来を変える挑戦だが、類似研究はほとんどなく、それに対し、富士電機AI研究部がどうやってAIを開発したかを紹介している。

https://www.fujielectric.co.jp/about/stories/detail/PJ_story_powerplant-aisys.html

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