三菱電機、関西支社内に共創空間「Serendie Street Osaka」を開設 顧客・パートナーとの共創活動を拡大

三菱電機は、顧客やパートナーと新たな価値を創出する共創活動を拡大するため、同社関西支社内に共創空間「Serendie Street Osaka（セレンディストリート大阪）」を開設した。
今回の拠点開設は、同社が目指す「イノベーティブカンパニー」への変革の一環であり、2025年1月に完成した「Serendie Street Yokohama」のコンセプトを踏襲しつつ、コンパクトにまとめた共創空間となる。
主に西日本エリアの顧客を対象に、同社のデジタル基盤「Serendie（セレンディ）」を活用した価値共創プログラムを提供。顧客の課題ヒアリングやデータ・アセットの共有などを行い、事業アイデア検討などの共創企画を提案することで、横浜の拠点へとつなげる機能を担う。

https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2025/1119