松屋アールアンドディ、福井県大野市に新工場建設 2億円投資で生産能力3倍へ

縫製ロボットや縫製自動機などを手掛ける松屋アールアンドディは、福井県大野市に新工場を建設する。
新工場は、近隣のドラッグストア跡地を購入し、建て替える計画で、2026年3月の完成、同年4月以降の稼働開始を予定。建物の内装・電気・空調工事などに約2億円を投資し、生産スペースを拡大することで、生産能力を従来の約3倍に引き上げる。
新工場では、縫製自動機の開発・設計・製造や、血圧計の腕帯などを生産。自動機のショールームも設置し、顧客がテスト稼働を確認できる体制も整える。

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