- 特集
- 2015年10月7日
パトライト(ブース 5-57)においを「見える化」する新たな異常報知ソリューション【IIFES出展各社紹介】

パトライトは、「においを『見える化』する新たな異常報知ソリューション」をテーマに、現場で発生するさまざまな危険な「におい」に着目し、新しいカタチの異常報知ソリューションを提案する。
パトライトは、自社製品とパートナー企業の製品を組み合わせ、現場の課題解決を一括でサポートする提案を強化しており、ブースでは新たに取り扱いを開始したコア社製の「においセンサCagou-W」とパトライトのネットワーク制御信号灯を連携させた新たな異常検知・報知ソリューションのデモを実施する。
同センサは、空気中の揮発性有機化合物(VOC)やアンモニアなどを測定し記録が可能。測定データは専用のダッシュボードで空気質として「見える化」でき、ログデータも記録。閾値を設定することでメール報知も行え、「におい」によるトラブルを未然に防ぐ。
さらにネットワーク制御信号灯と連携させることにより、センサが設備や環境の「におい」の変化を捉えると、メール報知を受けて信号灯が光と音で現場に異常を通知。これにより、工場、倉庫、施設などで、従来気づきにくかったリスクを「見える化」し、トラブルの早期発見、迅速な対応、作業者の安全確保を実現できる。
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