日伝、2025年度1Q決算 増収減益 省力化、デジタル化投資は底堅く
日伝は、2026年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は332億6500万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は12億8600万円(11.6%減)、純利益は10億2500万円(12.5%減)。機械器具関連業界では一部の生産用機械や輸送機械関連などに減少傾向だったが、省力化やデジタル化に向けた投資が牽引役となり、設備投資は底堅く推移した。
通期業績予想に変更はなく、売上高は1400億円、営業利益は67億円、純利益は49億円としている。
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