コンテック、海外安全規格18種対応の業務用PC「GPC-710シリーズ」発売

コンテックは、世界18カ国の安全規格認証を取得している業務用PC「GPC-710シリーズ」を発売した。世界各国へ輸出する装置への搭載用PCを検討する顧客に最適なシリーズとなる。
同製品は、第10世代（Comet Lake）のインテル Core i5プロセッサを搭載し、処理スピードは従来モデルの約2倍の性能向上を実現。幅264×奥行き264×高さ112mmのコンパクトサイズで、外形での互換性を保ち、Low ProfileのPCI Expressボードが1枚実装可能となっている。
世界18カ国の安全規格認証を取得し、日本(VCCI)、アメリカ(FCC、CSA)、カナダ(CSA)、メキシコ(NOM)、アルゼンチン(IRAM)、欧州(CE)、イギリス(UKCA)、ウクライナ(Ukr Sepro)、中国(CCC)、韓国(KC)、台湾(BSMI)、オセアニア(RCM)、南アフリカ(NRCS LOA)、カンボジア(KS Compliance)、ナイジェリア(SONCAP) 、インド(BIS)、 モロッコ(CMIM)、アゼルバイジャン(AZ)。
輸出先国に応じたACケーブルはBTO（注文後組み立て）方式で選択可能。メモリ容量、ストレージ構成、OSなども選択でき、1台から注文可能。
https://www.contec.com/jp/news/2025/25072300/注文可能。

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