
オムロンは、大阪・関西万博のテーマウィーク「SDGs+Beyondいのち輝く未来社会」の一環として、10月10日に未来づくりを考えるプログラム「2050年コントロールから解放される”自然社会”と人間」を開催する。
台湾のデジタル発展部長であるオードリー・タン氏、美術家で万博日本館クリエイターの市原えつこ氏、世界経済フォーラムのYoung Global Leadersにも選出された松本紹圭氏を迎え、未来社会の姿を語り合う。同社が提唱する未来予測理論「SINIC理論」を軸とし、同理論が予測する2033年に到来する「自然社会」、さらにその先の未来を探る。