音羽電機工業は、「2025年度 雷と雷保護技術セミナー」について、6月5日に大阪、6月13日に九州、、7月18日に東京で開催する。
テーマは「自然災害から企業を守る~BCPにおける雷害対策~」とし、日本で発生する雷は年間100万回といわれ、地球温暖化によるゲリラ豪雨の増加にともなって雷被害も増えている。落雷が起きた場合、停電によるシステムの停止、設備の故障やデータの消失に伴う操業停止のリスクが発生することが予測され、一回の落雷で数千万円の被害になるケースも出てきている。セミナーでは自然災害から企業を守るための専門家による最新の情報を発信する。