オートメーション新聞最新号No.403号を発行しました!詳細はこちらから

【2025年FA市場はどうなる?どうする?FA各社トップインタビュー】ifm efector 岩室一志氏 独自サービスとソリューション提案強化

ifm efector 代表取締役 岩室一志

2024年は前年比プラスで終え、新規に取り組みはじめた業界が売上の増加に大きく寄与した。

各営業所の移転リニューアルと自社倉庫の移転拡大を進め、2024年には東京本社の移転が完了した。オフィスの広さが倍になり、ショールームやセミナールームを設置して、日本のお客様に当社をより理解してもらえるようになった。また直販体制やオンライン販売、柔軟な配送サービスや返品受付など当社独自のサービスを「ifm Advantage+」と称してお客様に分かりやすくし、スローガンである「close to you」を具現化してきた。

新製品も数多く発売し、電磁流量計「SMFシリーズ」、レーダレベルセンサ「LWシリーズ」、ミリ波レーダセンサ「R1D、R2Dシリーズ」等は多くのお客様に採用いただいた。また当社のIoTプラットフォームである「moneo」が自動車メーカーや食品飲料メーカーなど多くの業界から高評価を受け、センサ販売だけでなく、ソリューション提案の相談を受けるようになってきた。

続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞)

FAトップインタビュー by オートメーション新聞