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東芝インフラシステムズ、髙橋氏が「IEC1906賞」受賞。光電圧・電流センサの国際標準規格制定に貢献

東芝インフラシステムズは、同社の社員でインフラシステム技術開発センター所属の高橋正雄氏が、国際電気標準会議(IEC)から「IEC1906賞」を受賞した。
髙橋氏は、高橋はIECのSC86C(光ファイバシステム・能動部品)/WG2(光ファイバセンサ)活動において国際エキスパートとして専門的役割を果たし、IEC 61757-4-3(光電流センサ)、IEC 61757-7-3(光電圧センサ)規格作成のプロジェクトリーダーとして、日本の意見を集約し、規格制定に多大な貢献をしたことが評価された。

https://www.global.toshiba/jp/news/infrastructure/2024/10/news-20241028-01.html