シグマ光機は、能登工場(石川県羽咋郡志賀町)の既存工場棟の増築・リノベーション工事が竣工した。新工場棟では高品質・高付加価値の光学素子・薄膜製品や光学モジュール・システム製品の生産を行う予定。新工場棟の延床面積は1276平方メートルで、総投資額は約4.45億円。2024年4月からの稼働開始を目指していたが、令和6年能登半島地震の影響により遅延が生じていた。
シグマ光機は、能登工場(石川県羽咋郡志賀町)の既存工場棟の増築・リノベーション工事が竣工した。新工場棟では高品質・高付加価値の光学素子・薄膜製品や光学モジュール・システム製品の生産を行う予定。新工場棟の延床面積は1276平方メートルで、総投資額は約4.45億円。2024年4月からの稼働開始を目指していたが、令和6年能登半島地震の影響により遅延が生じていた。