
山一電機は、半導体テストソケットやコネクタの生産拠点である佐倉事業所(千葉県佐倉市)の敷地内で建設を進めていた「佐倉事業所第2棟」が完成した。3月より順次稼働を開始している。
新棟は、1階をプレスエリア、2階をめっきエリアとし、材料搬入からプレス、洗浄、熱処理、めっき、梱包まで、生産の流れを効率的に行えるレイアウトとしている。
敷地面積は5万2327平方メートル、鉄骨造地上2階建てで建築面積は3121平方メートル、延床面積は5550平方メートル。投資総額は約15億円。
山一電機は、半導体テストソケットやコネクタの生産拠点である佐倉事業所(千葉県佐倉市)の敷地内で建設を進めていた「佐倉事業所第2棟」が完成した。3月より順次稼働を開始している。
新棟は、1階をプレスエリア、2階をめっきエリアとし、材料搬入からプレス、洗浄、熱処理、めっき、梱包まで、生産の流れを効率的に行えるレイアウトとしている。
敷地面積は5万2327平方メートル、鉄骨造地上2階建てで建築面積は3121平方メートル、延床面積は5550平方メートル。投資総額は約15億円。