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相原電機【ジャンボびっくり見本市 出展各社の製品紹介】三相三線乾式トランス「3ECL・N3ECL」互換性維持し軽量・小型化

相原電機は、「ジャンボびっくり見本市」(大阪/東京)に、同社の長年の技術蓄積を生かした各種電源トランスを展示する。

新製品として販売を開始した三相三線乾式トランス「3ECL・N3ECL」は、標準機種の 3YSB・N3YSBの電圧タップを変更せずに「軽量化、コンパクト化」を実現。重量は3kVAで26㌔㌘と従来品比12㌔㌘(約30%)軽くなった。

品揃えは、「3ECLシリーズ」で、容量500VA~20kVAまで11機種。電圧440V-400V-380V(Y)/220V-200V(△)。

「N3ECLシリーズ」で、容量500VA~20kVAまで11機種。電圧440V-415V-380V(Y)/220V-200V(△)。

 いずれも、耐熱クラスは500VA~2kVA(E種)/3kVA~5 kVA(F種)/6kVA(H種)で、静電シールド、接地端子を備えている。

同社は、標準カタログ品のトランスのほか、大容量トランス、特注トランスなど、お客様の求める仕様に沿った設計・製作にも対応している。

(https://www.e-aiharadenki.co.jp)