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イートン・エレクトリック・ジャパン【IIFES主要各社の製品紹介】省エネとカーボンニュートラルの融合

デジタルとグリーンの同時進化

イートンは、ニューヨーク証券取引所への上場歴史が2023年で100年を迎えた。日本には1974年に進出しており、今後日本市場の開拓をさらに加速する。

同社の「Everything as a Grid」イニシアチブは、エネルギーの持続可能な転換を目指しており、IIFES 2024では最先端の技術展示で、そのビジョンを共有する。

主な出展品は、デジタル技術を取り入れたインテリジェント配電機器のインテリジェント省配線システム「SmartWire-DT」、「digital NZM」、リモートコントロールが可能な「デジタルNZM(MCCB)」、信頼性の高い「UPS」など。

展示会場には、UL508A基準に準じた配電盤部品選定の専門家が常駐し、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提案する。

さらに、同社は工場の環境負荷を減らすことに注力し、コンテナ型のエネルギー貯蔵システム、高機能EMSシステム、炭素追跡システムでグリーンエネルギー供給の実現を目指している。

イートンは今後、持続可能な未来と低炭素社会への移行を支援していく。是非当社ブースへお立ち寄りください。小間番号1-22。詳細はWebへ。

(https://www.eaton.com/jp/ja-jp/products/landing-pages/iifes2024.html?source=post:1718836323115166791&utm_)