川崎重工業とSEQSENSE、藤田医科大学は、医療従事者の負担軽減および業務効率化を目指す取り組みとして、「藤田医科大学 羽田クリニック」を併設する次世代医療・研究の拠点「藤田医科大学東京 先端医療研究センター」にサービスロボット「FORRO(フォーロ)」の新型機種を１台導入した。
今回導入した新型機種は、荷室容量の77Lから100Lに約30％拡大し、走行音も低減するなど現場での使いやすさを高めたもので、センター内で行われる各種検査の検体配送に従事する。
川崎重工のサービスロボット「FORRO」が藤田医科大学東京 先端医療研究センターに導入
