総合化学メーカーの三菱ケミカルグループは、食品包装材などに使われるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂「ソアノール」について、英国において2万1000トン /年の能力増強を行う。これにより年間生産能力は現行の1万8000トンから3万9000トンになる。
2023年4月に着工し、2025年7月から稼働開始する計画。
総合化学メーカーの三菱ケミカルグループは、食品包装材などに使われるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂「ソアノール」について、英国において2万1000トン /年の能力増強を行う。これにより年間生産能力は現行の1万8000トンから3万9000トンになる。
2023年4月に着工し、2025年7月から稼働開始する計画。