コンテック 薄型パネルコンピュータ、静電容量式タッチパネル採用

2020年11月18日

コンテック(大阪市西淀川区)は、タッチスクリーン一体型ファンレス産業用PC「パネルコンピュータPT-V10WB-200/200Rシリーズ」を開発し、11月10日から発売開始した。

新製品は、Windows10IoT Enterprise(4カ国語)に対応した、クアッドコアCPUインテルAtomプロセッサE3940搭載のコンピュータ。ファンレス・スピンドルレスを実現し、タッチパネル表示器一体型の産業用途向けVESA取り付け用となっている。VESAアームに取り付けることで、装置への組み込みでもフレキシブルな画面角度調整が可能。

静電容量方式(PCAP)タッチパネルを採用しており、最大10点のマルチタッチに対応し、なめらかな操作感や、耐傷性および透過性にも優れている。サイズはW259×D26×H169ミリメートルと小型で、省スペースで設置可能。業務用装置のコントローラ、HMI端末、印刷機、製造装置、薬科装置、受付端末としてなど、さまざまな産業用アプリケーションに使用でき、省スペース化に貢献する。

また、PT-V10WB-200RはBluetooth4.2などに対応した無線LAN搭載モデルで、さまざまな周辺機器とワイヤレスで接続でき、IoTゲートウェイやエッジコンピューティングに適している。

PT-V10WB-200