シュナイダー、エッジ環境のIT課題を解決するマイクロデータセンター

2020年1月29日

シュナイダーエレクトリックは、データセンターに匹敵する堅牢性高いIT環境を実現する、エッジ環境向け「EcoStruxureマイクロデータセンター」を1月24日から提供開始した。

同製品は、新製品のエッジ環境向けラックに、UPS(無停電電源装置)や配電、物理セキュリティ、監視ソフトなどを組み合わせ、エッジ環境でもデータセンターのような可用性で運用できるソリューション。

エッジ環境向けラックは、今回の提供開始に合わせて発売しており、独自の薄型設計で設置面積を削減でき、床置きや壁面への壁掛けも可能。ダストフィルターを標準装備しているため、塵や埃の多いバックヤードなどへの設置にも対応する。通常の小型ラックは、ネットワーク機器しか収納できないものが多いが、同ラックは一般的なサイズのサーバーも収容可能なため、エッジ環境に必要なITシステムも組み合わせて構成できる。

また、クラウドベースのITインフラ設備管理ソリューションを合わせることで、遠隔で機器の稼働確認や監視・管理ができ、IT管理者が常駐していないエッジ環境でも効率的な運用が可能。さまざまな使用ケースを想定したリファレンス・アーキテクチャーも用意。

エッジ環境向けラックを用いたEcoStruxureマイクロデータセンター