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サンセイテクノス 愛知県に新物流センター、2カ所に分けリスク分散

サンセイテクノス(大阪市淀川区)は、愛知県小牧市本庄に「中部物流センター(仮称)」を建設する。稼働開始は2020年を予定している。

中部物流センターは、敷地面積約3300㎡(約1000坪)、床延べ面積約4300㎡(約1300坪)の規模。投資額は16億円。

同社は、大阪府堺市に5階建床延べ面積5300㎡(約1600坪)の物流センターを2009年に開設し、全社の配送業務を担っている。しかし売り上げの拡大とともに物量が増加し、保管能力が限界に達しつつあることに加え、「自然災害など、BCP(事業継続計画)対策の観点からも在庫を2カ所に分けることでリスクを分散したい」(サンセイテクノス浦野俊明社長)という狙いから建設に踏み切った。

堺の物流センターとほぼ同規模となる中部物流センターの開設により中部地区の顧客へのデリバリーが充実することに加え、現在の物流センターに余力ができることから、設備を更新して一層効率的な運用を計画している。

浦野社長は「当社の掲げる『顧客感動』の視点から、配送面でも付加価値を提供して業界全体のお役に立てるようにしていきたい」と語っている。

サンセイテクノス 中部物流センター(完成予想図)
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